半径50キロの季節2015年07月

『菜のはな』の料理と青森の四季
2015/07/31(金)
友人から、「お前はいつもこんなの食っているのか!」
と、お叱りを受けてしまいましたが、普段の主食は豆腐と納豆です。

けれど今回の食事は石を投げられても文句は言えないほど、おいしかった。

この日は親しい友人2人と菜のはなに集まり暑気払いをすることに。

先付け。



前菜。

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鮪ぬた。

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ここで年上の友人がふらっと現れました。

この人は自分と違い激務なので、早い時間に仕事が終わることはまずありません。

お造り。

鮪トロ。ノドグロ昆布〆。

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鮪は前回捌いていた深浦産11キロ。

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ノドグロも深浦の近くで獲れた1.3キロ。

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ここでいきなり田中さん登場。いつもは寝ている時間なのに?

「ハゼ持ってきた」と鼻の穴を膨らませています。



田中さんのハゼ。むつ湾産。まだ生きています。

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生きたまま捌かれたハゼは天ぷらとなりましたが、これは本当においしかった。

あくまでも白い身は柔らかくメレンゲのよう(ちょっと大げさ?)。

ほんのり甘く、後から魚の上品な風味がふわっと来ます。

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日本酒はこんなのが出てきましたが、訳あって説明出来ません。

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みんなに褒められ、田中さんが調子に乗りますます鼻の穴が大きくなっていたところに、鮎が登場。

追良瀬川(おいらせがわ)と阿仁川(あにがわ)の鮎です。名人が持ってきてくださいました。

名人もカウンターに座り、何やら田中さんと話しをし、食事をされて行かれるようです。

店はいつの間にか満席に近くなっていました。

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大変うつくしい。

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塩焼きが出てきたところで主役は一瞬にして交代。

今年初めて食べる塩焼き。

身、皮、内臓、それらが混然一体となった味は鮎独特のもの。ほかのどの魚にも似ていません。

この日はカウンターに座っている人がすべて親しい友達。長年この店に通っていますがこんなことは初めてです。
魚はハゼと鮎。釣った本人たちも一緒です。

カウンター内側の主人も、ほんとうに楽しそうに包丁を握っていました。嬉しかったんじゃないかな。

不機嫌なのは田中さん。鮎のせいでハゼの陰が薄くなった!ですって。
自分が一番鮎をおいしそうに食べていたくせに、わがままな人です。

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穴子と夏野菜の冷やし鉢。

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食事は冷たいラーメン。

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とにかくこの日は楽しくおいしかった。この日のことはずっと忘れないと思う。

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