十三湖

『菜のはな』の料理と青森の四季
2016/03/12(土)
前回、愛知県産のしじみを使い、それなりにおいしかったので、今日は満を持して十三湖産のしじみを使い、
ラーメンを作ってみました。

用意したのは十三湖しじみ専門店秋田屋さんから送っていただいた冷凍しじみ1キロ。

秋田屋さんのホームページはこちら。

http://akitaya13love.blog.fc2.com/

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とりあえずいつものように大きさを測ります。

目分量で一番大きいの。

37mm。

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小さいので28mm。

かなり大きい方だと思います。

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しじみ1キロに対して水は1リットル。

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泡は出ますがそんなでもありません。冷凍のせい?

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出来上がったしじみスープは乳白色。

砂はまったくと言っていいほど入っていません。使いやすい。

味見をしましたが、愛知県産とはまったく違います。

濃いのは同じですが、こちらはまろやかでふくらみがあります。

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合わせるのは川俣シャモのスープ。

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スープから取り出したしじみは生のより身は痩せています。

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出来上がったしじみラーメン。

味付けは塩のみ。日本酒も入れてません。

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川俣シャモのスープが負けています。それだけしじみの味が濃いのでしょう。大変おいしい。

でも、しじみを入れ過ぎ、麺を食べるのに邪魔。

緑はまたかいわれを使いましたが、せりを入れたらおいしいと思う。せりとしじみスープはよく合うに違いない。

しじみを食べているとスープの温度が下がり麺が伸びてしまうので、スープは一番小さい冷凍しじみで取り、
トッピングは生の大きいしじみを適量乗せるのがいいと思います。




2015/07/29(水)
7月14日、十三湖ではふだん禁漁になっている区域の漁が解禁になるとのことなので、とりあえず駆けつけましたが・・・

視界に入る範囲には船は一隻もいません。

解禁になるのは岩木川の河口付近、十三湖の南方にあたるので、ここらにいるわけは無いのですが。



十三湖大橋のたもとのお店の前では、おじさんがしじみの選別をやっていたので途方にくれつつふらふら近づき、
漁のことやしじみの大きさ、選別の方法など、本当にいろいろお話しを聞きましたが、ついでにここら辺で
一番しじみ料理のおいしいお店を聞くと
「和歌山!」
との答えが返ってきました。やっぱりか。



なので、道路を挟んだ向かい側の和歌山さんへお邪魔しました。



看板にはじじみが使われています。芸が細かい。

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店内の様子。

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注文したのはしじみラーメン800円。

特製しじみラーメン(1000円)と何が違うのか尋ねると、量は同じでしじみの大きさが違うそうです。

しじみがスープの中に沈んでいてフォトジェニックじゃない。

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レジの前には招き猫が。十三湖にもソーラートイがありました!

おばちゃんに「しじみは(ラーメン一杯に)何グラム入ってるの?」と聞くと、
「お玉に大盛り」と明確な答えが返ってきました。



和歌山さんの近くの漁協前では、漁を早々と終えた船が次々と帰って来て、

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水揚げが行われていました。

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おまけ。

中泊から蟹田へ抜ける道沿いにあったたいへんきれいなグロリア。ナンバーは『5』でした。

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2015/02/14(土)
小惑星「しじみ」

しじみ (29431 Shijimi) は、太陽系の小惑星帯を形成する小惑星の一つ。

日本の島根県八束郡にあった八束町(現・松江市)で、1997年(平成9年)4月12日にアマチュア天文家の安部裕史によって発見された。

命名

この小惑星の名前は、松江地方の特産品である二枚貝の「シジミ(蜆)」に由来する。2002年(平成14年)9月15日に島根県松江市で開催された「宇宙の日」ふれあいフェスティバル2002において、あらかじめ公募されていた命名案の中から、子供達の拍手の大きさをもって選ばれ、国際天文学連合 (IAU) に提案された。IAUはこの提案を承認し、2003年(平成15年)3月18日の小惑星回報 (MPC 48160) で正式に発表した。
(Wikipediaより)


(写真はイメージです)

しじみという名の星があるのはうれしいけど、今度は十三湖の人たちになんか名前を付けてもらいたい。

2014/08/08(金)
7月中旬から8月上旬にかけて、十三湖では普段漁が出来ない所謂「休漁区」での漁が行われ、この時期だけの
大きなしじみが手に入ります。



なので、さっそく直送して頂きました。

1キロだとこのくらい。



今日の夕食は十三湖のしじみ汁とカツオの刺し身にしようと、いつもの魚屋に行くと、

なんと、宍道湖のしじみがあるではありませんか。しかも、超巨大。当然買占めました。

宍道湖は日本で一番しじみの漁獲量が多く、平成21年の漁獲高は約3400t、ちなみに十三湖は約1500t、
小川原湖は約1300tです。



関係ありませんが、こちらがカツオを中心にした刺し身盛り合わせ。
カツオのタタキは藁の火で炙ったもの、タコは薪で茹でています。タタキは注文を受けてから作り始めます。



左が宍道湖産、右が十三湖産。大きさでは宍道湖の圧勝です。
けれど十三湖産も前回、その大きさにびっくりした網走湖産しじみよりも大きいと思います。



こちらが網走湖のしじみ。



いつものように調理しました。味付けは塩のみ。十三湖産の写真を撮るのを失敗するというまぬけでした。
したがって、これは宍道湖産。十三湖産のようには身は詰まっていません。
十三湖産は「直送」というアドバンテージがあります。



さて問題は味ですが、これが見事に違います。ブラインドでもわかります。

宍道湖産はしじみらしさ満載。泥臭く感じる手前で見事に止まっていてしじみの風味が大変濃い。

一方、十三湖産はクリアで繊細、ただし味は濃い。

クルマで言えばフォードGT40(宍道湖)と



フェラーリP3(十三湖)。



オーディオアンプに例えればマッキントッシュ(宍道湖)と



マークレビンソン(十三湖)のような違い。



う~ん、ますますわからなくなったか。

味は違いますが、ここまで来るともはや好みの問題、どっちが上などとは言えません。

休漁区でのしじみ漁は残念ながら終ってしまいましたが、数キロ冷凍しておいて頂いています。
なので新町のラーメン屋さん、今度また、しじみラーメンを作ってください。

2014/06/28(土)
十三湖の知り合いの漁師さん一家が、しじみ漁を見学させてくれるとのことで、さっそく行ってきました。
直接行くのでは無く、平館、今別を経由してから行くことに。



朝6時前の平館海峡。



ホタテの出荷の真っ最中でした。



さらに280号を北へ向かいます。



トンビと鷹の区別が付きません。



今別ではウニ漁中。







十三湖着は7時前。





この日は一般の漁場での漁はお休みでしたが、各漁師さんの船着き場まわりは、一種のプライベート・ビーチの
ようになっていて、休漁の日でも、そこの貝は獲ることが出来ます。









岸からはしじみの姿を見ることが出来ないので、だんだん飽きてきました。
なので、付近をうろちょろすることに。



定点観測の軽トラ。



しかしこれ、車検は通るのでしょうか。



十三湖の鳥。





同猫。



同犬。



同犬。



ふらふらしているうちに、漁は終わってしまいました。





しじみ小屋。「小屋」と呼ぶには立派すぎる建物です。



小屋側から湖を見ます。



小屋と湖の間の道は、



しじみの貝殻が敷き詰めてありました。ガリットはクルミですが、十三湖はしじみです。



建物の中ではしじみの選別中。





まず生きているしじみと死んでいるものを選り分けます。



選ばれたしじみたち。



次に大きさ別に分けます。



マス目の大きさの違う網。





大きさ別、10キロ単位に分けられたしじみは、漁協に出荷されます。



獲れたてのしじみたち。



まだ9時。天気も良くなってきたので、十三湖大橋を渡り、



龍飛岬へと向かうことにしました。





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